2023 佛光寺盆おどり大会
―Bon Dance Fes. in Bukkoji Temple-
4年ぶりに復活!
今夏は、本山佛光寺で盛り上がろう!!
多様な選曲を織り交ぜ、どなたでも気軽にご参加いただけますので、ご友人やご家族揃ってぜひお越しください。
生きる知恵に出会う
2023 佛光寺盆おどり大会
―Bon Dance Fes. in Bukkoji Temple-
4年ぶりに復活!
今夏は、本山佛光寺で盛り上がろう!!
多様な選曲を織り交ぜ、どなたでも気軽にご参加いただけますので、ご友人やご家族揃ってぜひお越しください。
現在、本山佛光寺では、50年ぶりの開催となる慶讃法会が開かれています。慶讃法会は、
・宗祖親鸞聖人御誕生850年法要
・立教開宗800年法要
・聖徳太子1400回忌法要
・第33代真覚門主伝灯奉告法要
の4つで構成され、私たちが人生の依り処となる、お念仏の教えに出遇った慶びを讃えるものです。
https://www.bukkoji.or.jp/kyosanhoe/
第一期の三日目には、住職、副住職がお参りの当番を務めさせていただいたほか、第二期の初日には当院のご門徒様一同と団体参拝させていただきました。
13日に開催された歴史学者・磯田道史先生のご講演「京都と佛光寺」や重要文化財の記念展示も大変興味深かったです。
人は誰でも仏さまの
願いが詰まった
見えないランドセルを
背負っている。
娘も早いもので、小学校1年生。今月から真新しいランドセルを背負って、小学校に通っています。ちょうど本山に伺ったときに、ランドセルの法語印を配布されていたので、頂きました。
この「無事」ということば、語源は仏教用語です。普段、事故、病気などトラブルないことを願うときに使いますが、仏教では、常に心穏やかにいること、欲にとらわれず、今のあるがままを受け入れ感謝する心の有様を指しているそうです。
年を重ねるとともに、私たちの見えないランドセルには、いるもの、いらないもの、たくさんのものを背負い込んでしまっています。でも、仏さまからの大切なプレゼントの重みはしっかりと感じながら、日々過ごしたいものです。
(副住職)
今の
あなたが
抱える
苦しみや
悲しみは
いつか
誰かへの
慈しみとなる
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