東日本大震災を忘れない「北欧展カンテレコンサート」

10月1日(日)、当院で、東日本大震災チャリティ「北欧展カンテレコンサート」が開催されました。ま た、カンテレの演奏の前に、東日本大震災追悼法要も勤めさせていただきました。

「カンテレ」とは、フィンランドの伝統民族楽器で、木の土台に張った金属製の弦を指やピックではじくシンプルなもの。数年前から、北海道や東京では静かなブームらしいのですが、関西ではまだ珍しいからか、老若男女30名以上の方にお越しいただき、会場となったお座敷と仏間はほぼ満席。

カンテレ奏者の大西智子さんは、中型と小型の二大のカンテレをご持参。フィンランドの暮らしや文化、自然にまつわるお話しを交えながら、5~6曲ほどの演奏がありました。穏やかな語り口と、澄んだ音色に、会場にはゆったりとした時間が流れました。 … 続きを読む

東日本大震災チャリティ「北欧展・カンテレコンサート」(10/1)告知

東日本大震災から早6年半が過ぎました。以前のブログでも書きましたが、東日本大震災には特別な想いがあり、未だ胸のつかえがとれない日々を過ごしています。そんなところに、不思議なご縁で、東日本大震災チャリティのイベントのお話しをいただきました。

「幸福度や成熟度が高い北欧諸国を参考に、これからの日本の在り方を考える」。九州産業大学を中心に、6年前から開催されている「北欧展」は、これまで福岡を中心に、東京、鹿児島などで開催し、東北へ寄付を続けてこられた取り組みです。今回は、9月23日(土)から10月1日(日)まで、京都で開催されることとなり、その一つのイベント、フィンランドの民族楽器「カンテレ」のコンサートが当院で開催されることとなりました。 … 続きを読む

etote セキ ユリヲ デザイン教室

昨日、京都でえほん教室を開催されているetoteさん主催の「セキユリヲ デザイン教室」が開かれました。以前からよく存じ上げているetote代表 近藤さんとのご縁で、急遽、当院での開催となりました。

「古きよきをあらたしく」をテーマに、東京でサルビアというものづくりのプロジェクトを主宰されているグラフィックデザイナーのセキ ユリヲ先生が和雑貨デザインのご指導をしてくださり、優秀な商品は尚雅堂さんで商品化し販売を目指すという魅力的なお教室。前回のお教室では、東急ハンズさんや郵便局、オランダ美術館で販売されるほどのヒット商品が生まれたとか。 … 続きを読む

盆踊りにご来場ありがとうございました

早2週間が経ってしましたが、去る8月19日(土)、真宗佛光寺派本山佛光寺の境内で、数十年ぶりとなる「盆踊り」が開催されました。「初年度はこじまりと」という実行委員長の想いもあり、近隣へのチラシ回覧とSNS程度しか告知をしなかったにも関わらず、京都新聞さんやKBS京都さんなどでご紹介いただいたためでしょうか、当日は300人を越える方々にご来場いただきました。

昼過ぎから曇天で少し心配しましたが、最後まで雨が降ることもなく、涼しい夜風が吹く心地いい夕べとなりました。午後六時スタート。明るい間は遠目に眺めていた方々も、20時を過ぎる頃には踊りの輪に加わり、終了間際にはほとんどの方(大人)が、何重もの輪で一心不乱に踊っておられます。踊る機会が減っただけで、日本人って踊りが好きなんだと、改めて感じました。 … 続きを読む

「念仏踊り」から「盆踊り」へ -「盆踊りin 佛光寺」初開催-

盛夏の風物詩、盆踊り。住職の幼少期には各町内ごとに狭い道路にやぐらを立てて、細長く踊っ ていたそうですが、最近では全く見かけなくなりました。一方、近年、若者や外国人など の「盆踊らー」が増えてきているそうで、一夏に、十数か所もの盆踊り大会をはしごするツワモノもいるんだとか。時代は繰りかえるのでしょうか。

さて、「盆踊り」は、文字通りお盆の時期に開催するから、なんとなく仏教にも関係しているのかな 、と感じておられる方は多いと思いますが、改めて、「盆踊り」の意味、由来をついて調べてみました。

その歴史は約千年。末法思想が広がる平安末期の僧侶・空也は、浄土信仰・阿弥陀信仰を庶民に広めるにあたり、踊りながら「南無阿弥陀仏」という念仏を唱える「踊念仏」を始めました。やがて、この「踊念仏」は民間風習とあわさって「念仏踊り」となり、また、「盂蘭盆会」とも結びついて、精霊を迎え死者を供養する行事として定着していったようです。 … 続きを読む