報恩講って何?-報恩講私記(御式文)-

10月15日(日)、あいにくの雨天のなか、今年も無事、長性院の報恩講を勤めさせていただきました。悩み苦しみの絶えない毎日を、なんとかこうして生きていられるのは、真宗の教えがあったからこそ。その教えを説いてくださった宗祖親鸞聖人への「恩」に「報」いるために行う講(法要)です。

今年は、読経の後、住職より「報恩講」についてお話しさせていただきました。報恩講は浄土真宗寺院において最も重要な法要の一つで、その原点は、佛光寺第三源海上人が1276年に記された『報恩講私記』に示されています。 … 続きを読む

東日本大震災を忘れない「北欧展カンテレコンサート」

10月1日(日)、当院で、東日本大震災チャリティ「北欧展カンテレコンサート」が開催されました。ま た、カンテレの演奏の前に、東日本大震災追悼法要も勤めさせていただきました。

「カンテレ」とは、フィンランドの伝統民族楽器で、木の土台に張った金属製の弦を指やピックではじくシンプルなもの。数年前から、北海道や東京では静かなブームらしいのですが、関西ではまだ珍しいからか、老若男女30名以上の方にお越しいただき、会場となったお座敷と仏間はほぼ満席。

カンテレ奏者の大西智子さんは、中型と小型の二大のカンテレをご持参。フィンランドの暮らしや文化、自然にまつわるお話しを交えながら、5~6曲ほどの演奏がありました。穏やかな語り口と、澄んだ音色に、会場にはゆったりとした時間が流れました。 … 続きを読む

東日本大震災チャリティ「北欧展・カンテレコンサート」(10/1)告知

東日本大震災から早6年半が過ぎました。以前のブログでも書きましたが、東日本大震災には特別な想いがあり、未だ胸のつかえがとれない日々を過ごしています。そんなところに、不思議なご縁で、東日本大震災チャリティのイベントのお話しをいただきました。

「幸福度や成熟度が高い北欧諸国を参考に、これからの日本の在り方を考える」。九州産業大学を中心に、6年前から開催されている「北欧展」は、これまで福岡を中心に、東京、鹿児島などで開催し、東北へ寄付を続けてこられた取り組みです。今回は、9月23日(土)から10月1日(日)まで、京都で開催されることとなり、その一つのイベント、フィンランドの民族楽器「カンテレ」のコンサートが当院で開催されることとなりました。 … 続きを読む