こどもを通して、いのちの源流に気づく「初参式」

京都教区・御巡教に引き続き、「初参式」が開催されました。「初参式」とは、「生まれてきた尊いいのちを、ともに生きる仏の子」として、家族、親族とともに阿弥陀仏にお参りする行事で、京都地域の寺院の、0歳から小学生まで10名のこどもと親御さんが参加しました。
うまれてきたいのちは、「うまれる前から、はかりしれないいのちに育まれ、願われてきた」ことを、教えてくれる大切な先生。こどもの初参式を通して、私たちに流れる尊いいのちについて、改めて気づかせて頂きました。