真覚御門主の宝灯伝承式

4月1日(日)午後、暖かな春の陽気と満開の垂れ桜のもと、真宗佛光寺派本山佛光寺の法灯伝承式が本山佛光寺で開かれ、真覚様が第33代真宗佛光寺派門主・佛光寺住職にご就任されました。
代々、山内寺院・六院が伝承式でお勤めをする習わしがあるとのことで、その一角を占める長性院の私も、この尊い法要の末席に連ねさせて頂きました。
30代のお若い御門主。新しい佛光寺の歴史が始まる、そんな瞬間に立ち会うことができて、とても光栄です。

(副住職)