京都 若手作家合同展
“Time of Gold” (2017/5/27-28)
被写体が表現する千差万別な命のカタチ。
時に美しく、時に儚く、時に力強く・・。
レンズを通して、心揺さぶる光景を日々、写し続ける。
※当日の展示作品は上記から変わることもあります。
写真作家 浜中悠樹
Yuki Hamanaka
1978年 京都府生まれ
2010年より作家活動を始め、2012 年のキヤノン写真新世紀で優秀賞( 選:HIROMIX) の受賞や様々な国際写真コンペディションで受賞するなど、近年注目を集める。
創作手法としては、レンズを筆と見立て、自然現象を活用した表現に特徴がある。被写体を介し、空間に潜む、何もないけれど何かに満たされている「間」を感じる瞬間を捉えることに着眼している。作品は伊勢和紙にプリントするなど、マテリアルと写真のマッチによる仕上げの美しさに定評がある。