陶芸家 高島 慎一 (Time of Gold 出展作家)

京都 若手作家合同展
“Time of Gold” (2017/5/27-28)

いつの時代も変わることのない普遍の美。
それは豪奢で妖艶で、時に儚さを感じさせ、
私たちを魅了して止まない。
その妖しい美しさをやきものから見つめたい。

陶芸家 高島 慎一 (Time of Gold 出展作家)

紫交趾香炉

 

 

 

陶芸家 高島 慎一 (Time of Gold 出展作家)

青交趾金彩酒器

陶芸家 高島 慎一 (Time of Gold 出展作家)

茶碗 HIDEYOSHI  / 茶碗NOBUNAGA

※当日の展示作品は上記から変わることもあります。

陶芸家 高島 慎一
Shinichi Takashima

1972 京都市に生まれる
1996 立命館大学大学院理工学研究科修士課程修了
1998 京都市工業試験場窯業研修修了
1999 京都府立陶工高等専門校修了
1999 京焼・清水焼展 入賞(以後2007・2100・2012-2016入賞)
2003 Monsta Internazionale dell’s Arredamento 出品(イタリア)
2005 個展(京都高島屋・阿倍野近鉄)
2007 個展(梅田阪神 以後2008・2009・2011)
2012 京焼・清水焼伝統工芸士認定 京都市伝統産業 未来の名匠認定。

粘土をペースト状にといてデコレーションケーキのように絞り出して描画する『いっちん』という技法を用いて、見て楽しい、使って心地よい器づくりを心がけている。

http://kyo-mono.jp/portfolio/takashima/