日本画家 中野 大輔 (Power of Gold 出展作家)

Kyoto Arts & Crafts Exhibition
“Power of Gold” (2016/2/27-28)

日本画の素材に惚れ
様式に魅せられ
動植物の放つ
いのちの波動を受けとって
日々、描く自身もまた
ひとつのいのち。

「花様今生・月白に戯る」(180×180)

「花様今生・月白に戯る」(180×180)

「花様今生・花昏れてなほ」(180×180)

「花様今生・花昏れてなほ」(180×180)

「十態図・めぐる」(167×97)

「十態図・めぐる」(167×97)

「十態図・求める」(167×97)

「十態図・求める」(167×97)

 

※当日の展示作品は上記から変わることもあります。

日本画家 中野 大輔
Daisuke Nakano

1974年 京都府生まれ
京都市立銅駝美術工芸高等学校図案科を卒業後
大阪市立デザイン教育研究所にて学びながら
日本画の世界に傾倒、制作をはじめ
19 歳で日本表現派初出品。(東京都美術館)
毎年、幅 3メートルほどの大作の発表を続ける。
大型動物を中心に、迫力と躍動感のある画面構成を目指す。
近年、梅や桜など花木を画題とし、
日本画ならではの素材と空間意識に改めて着眼している。
http://www.nakano-daisuke.com/